赤井秀一・沖矢昴の登場回を「アニメ・漫画・File番号」で紹介
赤井秀一の初登場回：謎めいた乗客（アニメ230-231話・漫画29巻・File287-289）
重要度：
スキー旅行に向かっていた少年探偵団と阿笠博士が、バスジャックに遭遇する回。乗客の中には、バスジャックした犯人の仲間が潜伏しており、コナンと少年探偵団がピンチに立たされます。
後にキーパーソンとなる、赤井秀一が初登場する回です。冒頭では、コナンの宿敵である黒の組織が登場しており、意味深な会話を繰り広げます。バスには、赤井のほかに新出智明、ジョディ・スターリングも偶然乗車しており、バスジャックに巻き込まれてしまいます。彼らの協力もあって事件は無事解決へと導かれますが、灰原哀が終始、黒の組織の気配に怯えていてバス内にいた黒の組織は誰だったのか…また、赤井秀一は誰と電話をしていたのかとさまざまな点で気になるストーリーです。
シカゴから来た男（アニメ258-259話・漫画32巻・File 325-327）
重要度：[star３]
アニマルショーを楽しんだコナンと少年探偵団、阿笠博士。帰り道、ショーのスポンサーに似た、ジェイムズ・ブラックが記者に囲まれているところを発見し助け出します。助け出されたジェイムズですが、再びスポンサーと間違われ拉致されてしまい…
赤井秀一の上司であるジェイムズ・ブラックが初登場する回です。ジェイムズの拉致事件がメインとなるので、赤井はほとんど出てきません。しかし、拉致されたジェイムズを車で追いかけているシーンや、赤井がコナンたちに向ける怪しげな視線などで存在感を出しています。また、赤井とジェイムズの会話も意味深。二人の正体とは一体…？と謎が膨らみます。
本庁の刑事恋物語4（アニメ253-254話・漫画32-33巻・File 328-330）
重要度：
お見合いをすることになった佐藤刑事。偶然、お見合いを知ったコナンたちも、佐藤刑事の恋の行方を見守ります。一方、高木刑事はコンビニ強盗事件を解決しようと奔走中。無事、事件を解決して佐藤刑事の元へ向かいますが…間に合うのでしょうか？！
佐藤刑事と高木刑事の恋模様がメインで、赤井秀一の登場は一瞬。誰かを探しているような描写で、黒の組織の一員としてコナンを追っているのでは？！と勘ぐりたくなります。しかし、後のストーリーで赤井が、新出に変装しているベルモットを探していることが判明。赤井が見合い会場にいた理由も、ベルモットを追って来たのだと解釈できるでしょう。
バレンタインの真実（アニメ266-268話・漫画33巻・File 331-334）
重要度：
バレンタインデー用のチョコを作るため、恋が成熟するといわれている吹渡山荘へ向かった蘭、園子、コナン、毛利小五郎。和やかな雰囲気で楽しめると思いきや、宿泊客の1人が撲殺されてしまい、コナンたちは事件に巻き込まれます。
宿泊客の1人である板倉創が、コナンたちが来る前にニット帽の男を森で見たと言い、コナンが赤井秀一を思い浮かべます。実際には、ニット帽の男は京極真で、園子が考えた作戦によってヤキモチを焼いて山荘にやって来たようでした。赤井が登場したのは、コナンの回想シーンのみで今回のストーリーじたいに関わっていません。時間がない人は、スルーしてもいい話かもしれません。
犯罪の忘れ形見（アニメ269-270話・漫画33巻・File 335-337）
重要度：
護田秀男が亡くなった妻の形見、腕時計を探してほしいと毛利小五郎の事務所に尋ねてくる。しかし、毛利は依頼が小さすぎるという理由から断ってしまいます。ちょうど、その場にいた阿笠博士と少年探偵団が依頼を引き受けますが、新たな事件に巻き込まれてしまい…
今回の事件に黒の組織は関わっていませんが、ふとした瞬間、蘭や毛利がいなくなるとコナンは心配になるようです。しかし、ストーリーのラストで赤井が、毛利探偵事務所を見張っているシーンがあり、コナンたちを狙っているのでは？！と不安にさせられます。赤井は、なぜコナンたちの周りを調べているのか…赤井の正体はやはり黒の組織なのか…と気になる回です。
隠して急いで省略（アニメ271-272話・漫画33-34巻・File 338-340）
重要度：
蘭たちの学校で英語教師をしているジョディ先生が、帰宅途中の蘭と園子、コナンを呼び止めて喫茶店へ。最近、痴漢やストーカーに遭っていないかと聞くのでした。そのままなにごともなく、おしゃべりできるのかと思いきや、殺人事件に巻き込まれてしまいます。
主に殺人事件がメインで、赤井秀一は蘭の回想シーンで登場しています。蘭の中で、赤井は嫌な予感がする相手。ただ、赤井が誰なのか…また、どこで会ったのかが思い出せずモヤモヤしています。ストーリーのラストでは、ジョディ先生が意味深なセリフを言っていたり、ベルモットがシェリー、コナン、蘭の写真を貼っていたりするのでそちらにも注目しておきたいです。
中華街 雨のデジャビュ（アニメ284-285話・漫画34巻・File 347-349）
重要度：
中華街の食事券を当てた毛利家は、横浜へと向かいます。しかし、券を利用できる曜日が違うため使えないという…ガッカリしていた蘭たちの元に、映画プロデューサーが声をかけてきて一緒に食事をとりますが、彼は毒殺されてしまいます。
赤井秀一は、蘭の回想シーンで登場しており、過去に蘭たちと会っていた様子。詳しい状況は今回の回想シーンでは不明ですが、赤井が怒鳴っている様子や、大女優・シャロン・ヴィンヤードと出会ったことを蘭は思い出します。今回の話の流れから、赤井の正体が判明するフラグが立っていくので、赤井の存在が何なのか気になる人は見ておきましょう。
工藤新一NY[ニューヨーク]の事件（アニメ286-288話・漫画34-35巻・File 350-354）
重要度：
中華街での事件を無事解決したが、蘭が倒れてしまう。蘭は、過去に新一と行ったニューヨークでの事件を思い出します。そこでは、新一と蘭がミュージカルでの殺人事件に巻き込まれたり、通り魔に襲われそうになったりしていました。
赤井秀一の正体が、FBI捜査官である説が濃厚になった回です。過去の赤井は、長髪にニット帽姿で現在の姿とはちょっと違うイメージ。ニューヨークで騒がれている、通り魔の特徴と似ており犯人か？！と勘違いさせられます。しかし、すぐにFBIと書かれたジャンバー姿の男性と赤井が合流するので一安心。赤井は、通り魔を捜査として追っているようですが、彼は本当にFBI捜査員なのか…あるいは黒の組織の一員として潜入しているのか…謎が深まります。
残された声なき証言（アニメ307-308話・漫画37巻・File 377-379）
重要度：
連絡がとれなくなった、システムエンジニアリングの板倉卓を捜してほしいと探偵事務所に依頼が入る。依頼主は、それぞれ別会社の3人。彼らの話を聞くと、失踪した板倉は黒の組織とつながりがありそう…共に、板倉が宿泊するホテルへと向かうが、すでに亡くなっていた。
今までの赤井秀一は、コナンたちの回想シーンや、一方的に見つめているシーンなどで登場していました。しかし、この回での赤井は、堂々とコナンと蘭の前に現れ目線を合わせています。ついにコナンたちと接触か？！と思わせる雰囲気で、今後のストーリーが気になるでしょう。コナンたちの目の前に現れた理由とは？そして、何を話すのか？次回の展開に目が離せません。
黒の組織との接触（アニメ309-311話・漫画37-38巻・File 380-383）
重要度：
黒の組織の手がかりを掴んだコナンは、詳しい情報を得るため板倉の別荘へ。指定の時間に間に合いますが、板倉のPC入ったメール見れずここまでかと思われます。しかし、変声期で声を変え黒の組織と交渉。取引場所へ向かおうと車を走らせていると、宝石強盗の車に出会して事件を解決します。
ストーリーの冒頭で、ついにコナンの目の前に現れた赤井秀一。赤井との会話は、物語が大きく動くような内容ではありませんが、泣いている蘭を見てある女性の事を思い出した様子。その女性が誰かは不明で、赤井の謎を一層膨らませます。この回での赤井は、冒頭の会話シーンとラストで灰原を一瞬見つめる場面のみで、黒の組織と赤井が対峙するシーンはありません。しかし、コナンが黒の組織の目的を断片的に触れていたり、阿笠博士の発明品も登場していたりするのでぜひチェックしておきたい回です。
東都現像所の秘密（アニメ335-336話・漫画41巻・File 417-419）
重要度：
工藤有希子と少年探偵団が、仮面ヤイバーの初号試写を観るため東都現像所に向かいます。しかし、フィルムが完成しなかったため、現像所の社員の家でコナンたちは仮眠することに。そこで仮眠をとっていると、殺人事件が起こってしまいます。
コナンたちが、東都現像所に向かう道中から黒い車に尾行されており黒の組織？かと思わせます。実は、この車に乗っていたのは赤井秀一の部下で、灰原哀がシェリーに似ていたことから動向を探っていた様子。それがわかるのは、ストーリーのラスト部分で、わかるまでは一体誰が尾行しているのかと気になるでしょう。ちなみに、今回の描写で赤井は、灰原哀とシェリーが同じ人物と勘づいていることが伺えます。
4台のポルシェ（アニメ338-339話・漫画41巻・File 420-422）
重要度：
風邪をひいた灰原哀を、コナンと阿笠博士が車で病院へ連れて行こうとします。途中、東都デパートに立ち寄った一行。地下駐車場に停めると、そこには4台のポルシェが停まっていて、コナンは殺人事件に巻き込まれてしまいます。
赤井秀一とジョディ先生が、灰原哀がシェリーなのか探ろうとしている回です。赤井は、灰原やコナンに直接接触しませんが、車から阿笠博士と新田の電話を盗聴して様子を伺っています。その際に、灰原＝シェリーであることに確信を持ったり、彼女の居場所を把握したりするので、赤井を追ううえで重要なストーリーとなっています。ほかにも、ベルモットが灰原の居場所を知る回でもあるので、重要なストーリーをチェックしている人は必ず見ておきましょう。
コンビニの落とし穴（アニメ343-344話・漫画42巻・File 426-428）
重要度：
ジョディ先生が学校を辞めることに。蘭と園子は、ジョディ先生のお別れプチパーティーをしようと提案します。中学の頃の同級生が勤めているコンビニで、お菓子などを買いに行くと彼女が万引きしていると店長に叱られています。蘭たちは、彼女の濡れ衣を晴らそうと真実を見つけ出しますが…
赤井秀一の登場シーンがない回です。ただ、赤井の同僚であるジョディ先生の過去が少しずつ明らかになっていく話なので、見ておいて損はないでしょう。また、蘭がジョディ先生の部屋で、盗撮された？コナンと蘭の写真を見つけるシーンがあり、ジョディ先生を疑うきっかけにもなります。次回から始まる、黒の組織と真っ向勝負にも繋がるので注目しておきたいです。
黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー（アニメ345話・漫画42巻・File 429-434）
重要度：
季節外れのハロウィンパーティーの招待状が、vermouthという差出人から届きます。招待状とともに、江戸川コナン宛の手紙が同封されている＋差出人がベルモットであることから、コナンは対策を練ってベルモットに挑みます。
この回では、赤井秀一とジョディがFBIであることが明らかになりました。また、過去にニューヨークで追いかけていた通り魔が、変装したベルモットだったこと。ベルモットが、新田先生の変装をしていたことなども判明します。物語の後半では、赤井とベルモットの初対峙シーンも。赤井が、カルバトスを動けなくしていたり、ベルモットに重傷を負わせたりして、カッコイイ赤井の姿が見れます。この話で、赤井とベルモットの決着はつきませんが、赤井の敏腕さが輝く神回なので赤井ファンには必見です。
ブラックインパクト！ 組織の手が届く瞬間（アニメ425話・漫画48-49巻・File 499-504）
重要度：
沖野ヨーコ出演のテレビ番組にゲスト出演した毛利小五郎。そこで、アナウンサーの水無怜奈を紹介され、イタズラされている相談を受けます。無事解決するのですが、調査のときにつけた盗聴器と発信器がそのまま水無怜奈の靴に。入ってくる音声を聞くと、黒の組織と彼女は繋がっているようで…
アニメ版では、10周年を迎えた記念すべき回です。この回では、新たな黒の組織のメンバー、水無玲奈（キール）、キャンディ、コルンが初登場。キャンディ、コルンのスナイパーぶりを知ることができます。また、赤井秀一が700ヤード先の建物から、ジンの持っていた盗聴器を狙撃するかっこいいシーンも。超人的な狙撃技術を持つ赤井秀一が、ジンを的確に射抜く姿は誰もがしびれるでしょう。ジンVS赤井の戦いが見れる神回なので、見逃せません。
黒の組織の影（アニメ462-465話・漫画53-54巻・File 550-555）
重要度：
毛利探偵事務所に、本堂瑛祐が訪ねてくる。以前から怪しい動きをしている瑛祐だが、今回の事件で水無怜奈（キール）と関係があるのではと感じさせます。また、昏睡状態ではありますが、キールが再登場する回でもあります。
水無怜奈（キール）が、病院に運ばれた後の描写があり彼女のその後が知れます。キールは、赤井秀一をはじめFBIメンバーにガッチリと監視されています。赤井は、冗談なのか本気なのか…キールをもとに黒の組織をおびき出そうと考えている様子。また、赤井がキールの名前も偽名ではとフラグを立てます。赤井の登場シーンは、前半のみになりますが、気になるフラグを残していくのでチェックしておきたい回です。
赤と黒のクラッシュ（アニメ491～504話・漫画56～59巻・File585-609）
重要度：
4巻に渡って描かれる長編シリーズ！水無怜奈を匿っていたFBIだが、あるキッカケから黒の組織に場所がバレてしまうことに。そこから水無怜奈を巡ってFBIと黒の組織が繰り広げる天才的な頭脳戦を繰り広げることになります。赤井やコナンの予想を超える黒の組織の攻撃。またその黒の組織を凌駕する、コナンと赤井の天才的な作戦にも必見です。そして最後の最後には赤井に衝撃的な結末が訪れます！
コナン史上最高”とも言えるスリリングな長編シリーズであり、大人気となった赤井が衝撃の結末を迎える重要回です。赤井の過去や宮野明美との関係、黒の組織の一員である水無怜奈の本当の姿も明らかになります。コナンの味方としては初めて悲劇的な展開を迎えることに。病院で繰り広げられる、黒の組織とFBI＋コナンによる頭脳戦にも必見です！また、この事件ではその後重要となる数々の伏線が張り巡らされています。コナンのストーリーを追う上で、絶対に欠かすことの出来ない神回です。
カラオケボックスの死角（アニメ507～508話・漫画59～60巻・File619-621）
重要度：
休学していた本堂瑛祐が帝丹高校に戻ってきた。彼の復学をお祝いしようと、一行はカラオケBOXへ向かいます。盛り上がりを見せる中、瑛祐が長いトイレから戻ってくると叫び声が聞こえ、そこでは殺人事件が起こっていた。
赤井秀一は、コナンの回想シーンで登場し、この回の事件には絡んでいません。印象的な場面は、瑛祐がFBIの誰かが亡くなったようだとコナンに話すシーン。コナンは何も知らない様子ですが、意味深に微笑みながら大丈夫というので、赤井の死には何かあるのか？と感じさせます。赤井はほぼ出てこない回ですが、赤井についての謎が残るストーリーです。
沖矢昴の初登場回：赤白黄色と探偵団（アニメ509～511話・漫画60巻・File622-624）
重要度：
ジョディから、水無怜奈より連絡が入ったと聞かされたコナン。黒の組織の一員であるバーボンというコードネームの探り屋が動き出したという。気がかりではあるが、少年探偵団に依頼が入り調査を進めていると事件に巻き込まれてしまう。
沖矢昴が初登場した回で、赤井秀一としては登場していません。沖矢は、今回火災があったアパートの住人。コナンのとある発言によりホームズ好きが判明し、ホームズ好きに悪い人はいないとコナンは灰原哀に話します。灰原は、彼から黒の組織の気配を感じますが、コナンは彼に対して疑惑を持っていない様子。また、住む場所をコナンが提供していることもあって非常に気になる存在です。沖矢昴とは一体…今後コナンたちとどう関わっていくのか注目しておきましょう。"
憎しみの青い火花（アニメ524～525話・漫画61巻・File635-637）
重要度：
キャンプに向かう阿笠博士と少年探偵団。その道中、車がガス欠で動けなくなり、偶然通りがかった男性に助けを求めます。しかし、男性は暴言を吐いて走り去ってしまう。途方に暮れていたコナンたち…すると近くの別荘から爆発音が聞こえ、コナンたちは向かいます。
コナンは事件の真相を暴くため、工藤邸に住んでいる沖矢昴にメールします。事情を知った沖矢が協力して無事事件が解決するのですが、コナンと沖矢の仲について気になります。二人は連絡交換するほど仲がいいのか…また、コナンが協力を仰ぐくらい信用している沖矢とは一体…ちなみにこの回でも、赤井秀一としての登場はありません。
推理対決! 新一vs.沖矢昴（アニメ511話・漫画61巻・File638-640）
重要度：
↑アニメの話数が異なっていたので、勝手ながら変更させて頂きました。確認よろしくお願いします。毎月、工藤邸の掃除をしている蘭。今回も園子を連れて掃除に来たのだが、そこには沖矢昴が住んでいた。沖矢に推理力があると知った園子は、沖矢と工藤新一には内緒で、巷で話題になっている大量紙飛行機飛来事件を解かせようとします。
赤井秀一としては、登場していません。今回登場した沖矢昴は、アパートでの火災事件以降、工藤邸に住んでいる大学院生。彼がみせる推理力は鋭く、工藤新一の推理力に匹敵しそうな感じです。ストーリーのラストでは、沖矢がお酒のバーボンで祝杯をあげているシーンがあり、黒の組織の一員バーボンなのか！？と疑惑が残る回です。
魚が消える一角岩（アニメ542-543話・漫画64巻・File664-666）
重要度：
磯釣りしていた少年探偵団。急用で帰ってしまった阿笠博士の代わりに、沖矢昴が迎えにきます。彼とともに帰る途中、子供好きの海龍が住むと言い伝えのある岩礁へ立ち寄りますが、そこでは女性ダイバーが亡くなっていた…
女性ダイバーの死とダイイングメッセージの謎を、コナンたちが解こうと奔走する回です。この回でも、赤井秀一の登場はありません。ただ、鋭い推理力と機転を持つ沖矢昴に、只者じゃない感が浮上してくるので気になります。また、灰原哀もずっと彼のことを警戒している様子…彼は、黒の組織の一員なのでしょうか？今後も彼の動向に注目していきたいところです。
もののけ倉でお宝バトル（アニメ571-572話・漫画66巻・File690-692）
重要度：
少年探偵団は、中の物が消えるというもののけ倉を調べることになります。いつも通りコナン頼りかと思われたが、少年探偵団が鋭い推理力を披露していきます。少年探偵団に助言している者とは…また、もののけ倉のカラクリとは…
コナンVS少年探偵団の推理バトル回です。いつもコナン頼りの少年探偵団ですが、今回は服部平次の助言もあってもののけ倉の謎を解いていきます。コナンVS少年探偵団という珍しいストーリーなので、気になる人はチェックしてみましょう。今回も、赤井秀一としては登場しておらず、阿笠博士と沖矢昴が一緒に料理をするシーンがアニメで放送されています。
黒き13の暗示[サジェスト]／迫る黒の刻限[タイムリミット]／赤く揺れる照準[ターゲット]（アニメ578-581話・漫画67巻・File699-704）
重要度：
毎週送られてくる赤いTシャツの謎を解いてほしいと、毛利小五郎事務所に依頼人不明の依頼が入ります。指定場所の米花百貨店へ向かうと、そこには爆弾を体につけた男性が！コナンたちは、事件を解決しようと奔走します。
死んだはずの赤井秀一が登場します。赤井も爆弾事件に巻き込まれており、コナンたちと同じフロアに。しかし、コナンたちに接触する素振りがなく、本当にあの赤井なのかと疑問に残ります。また、赤井のほかにも沖矢昴が事件に巻き込まれており、何か思うことがある様子。ちなみに、黒の組織も赤井が生きていることを知り暗殺しようと企みます。さまざまな伏線が張られていくエピソードなので、必ずチェックしておきましょう。
緊急事態２５２（アニメ622-623話・漫画72巻・File753-755）
重要度：
学校帰り、缶ケリしようと廃ビルに立ち寄った少年探偵団。コナンたちが遊んでいると、要救助者有りを表す252のサインが。ビル内を探すと、解体業者に出会しますが、行動がおかしく誰かを監禁している様子です。コナンたちは誘拐された人を見つけ出せるのか！？
原作とアニメで、若干の違いがある回です。原作では、地震が起こるシーンがありますが、アニメでは東日本大震災後の放送となったため変更されています。重要なシーンではありませんが、ほかにも変更点があるのでチェックすると面白いかも。沖矢昴と阿笠博士がラストに登場するぐらいで、ほぼ少年探偵団がメインのストーリーです。赤井の回を追っている人は、スルーしてもいいかもしれません。
博士の動画サイト（アニメ656-657話・漫画74巻・File775-777）
重要度：
数年前に壺を購入していた阿笠博士。動画サイトにて、価値を教えてほしいとアップします。その動画を偶然見た犯人が、あるものが阿笠邸にあると知り阿笠博士の家に。その場にいた、阿笠博士と歩美ちゃんに危機が迫ります？！
この回に、赤井秀一は出てきません。余裕がない人は、スルーしてもいいストーリーかも。ただ、赤井の目とよく似た世良真純が登場しており意味深な言葉を残します。また、工藤邸に住んでいる沖矢昴がコナンたちを盗聴するシーンもあって気がかりではあります。それぞれが怪しい行動をとっているので、気になる人はチェックしておきましょう。
探偵たちの夜想曲（アニメ671-674話・漫画76巻・File796-800）
重要度：
毛利探偵事務のホームページに、コインロッカーの鍵を探してほしいと依頼が入る。簡単な依頼かと思われたが、一行は次々と事件に巻き込まれてしまう。また、コナンも睡眠薬入りのジュースを飲まされてしまいます…
今回のストーリーでは、バーボンの可能性がある沖矢昴と世良真純、安室透が登場します。3人とも洞察力や推理力が鋭く、この時点では誰がバーボンか不明です。沖矢が、そんな顔をするな…と灰原哀に言うシーンがあり、諸星大（赤井秀一が黒の組織にいたときの偽名）が言っていたセリフを連想させます。偶然の一致なのでしょうか？それとも、沖矢と赤井は何か関係があるのでしょうか？
１ミリも許さない（アニメ675-676話・漫画76巻・File801-803）
重要度：
少年探偵団と阿笠博士は、キャンプ場で知り合った夫婦にBBQに誘われます。夫婦は、仲がいいのかと思いきや些細なことでケンカ。この夫婦は大丈夫なのかと思っていた矢先に事件は起こります。
事件には一切関わっていませんが、赤井秀一の伏線がいくつかある回です。この回での赤井は、冒頭シーンの世良真純と蘭、園子と帰宅しているときに登場。じっと世良を見つめていますが、何を思っているのかは不明です。ほかにも、灰原哀の回想シーンで赤井が登場。赤井（諸星大）が言ったセリフと沖矢昴が言ったセリフが被りますが、もしかすると沖矢は赤井なのでしょうか…？
泡と湯気と煙（アニメ684-685話・漫画77巻・File809-811）
重要度：
スキー場へ向かおうとしたコナンたちですが、灰原が忘れ物したためコナンと2人で戻ります。スキー場へ向かう交通手段について話していると、灰原から昴さんの車で行けばいいと提案が。提案どおり沖矢の車で向かっていると事件に巻き込まれてしまって…
沖矢昴を警戒していた灰原ですが、2人だけで雑談できる仲になります。灰原の中で、沖矢＝赤井説がより濃くなっているサインなのでしょうか。また、沖矢が心の声で、彼女との約束なんでね…というシーンがあり灰原のお姉さん、宮野明美との約束？とも考えられました。沖矢が赤井なのかはハッキリとしていませんが、沖矢＝赤井説が一気に濃くなった回です。
工藤優作の未解決事件（アニメ690-691話・漫画77巻・File812-814）
重要度：
登校途中、事件に遭遇した蘭、園子、世良。10年前、工藤優作が犯人を指定しなかった事件と似ており蘭たちは調べることに。コナンも蘭たちと合流し、工藤邸で事件を調べてみると、10年前の事件と今回起きた事件の謎が解き明かされていきます。
10年前の事件と、今回起きた事件の謎を解いていくストーリー。このストーリーでは、赤井秀一かもしれない沖矢昴も登場し、いつもハイネックの服を着ている謎に触れます。沖矢の首元に何も隠されていないとわかりますが、一切喋っていないので怪しい感じ。また、沖矢がコナンの正体に勘づいたようで今後の展開に注目です。
灰原の秘密に迫る影（アニメ699-700話・漫画77巻・File815-817）
重要度：
キャンプ場に着いた少年探偵団と阿笠博士。ハンゴウを忘れたため、コナンと阿笠博士が買い出しに行きます。キャンプ場で待っていた4人は、薪を集めようと森の中へ。しかし、そこでは死体を埋めている犯人がいて4人は追われてしまいます！
重要回である「漆黒の特急」前の話になり、ハラハラする展開となっています。沖矢（赤井？）が出てくるシーンは、灰原の回想場面にて登場。沖矢から言われた「領分」の真意について考え、彼を思い出していました。また、この回では灰原が子どもたちを救おうとして、解毒剤を飲んで宮野志保の身体に戻ります。これを機に、シェリーがベルツリー急行に乗ることがバレて急展開を迎えます！
漆黒の特急（アニメ701-704話・漫画78巻・File818-824）
重要度：
コナンたちは、ベルツリー急行に乗車。イベントとして推理クイズを解くゲームが用意されていたが、殺人事件が起こってしまう。一方、殺人事件とは別に灰原を追う黒い組織の影もあって、灰原が窮地に追い詰められます。
黒の組織が、灰原哀のことを追いつめていくストーリー！度々目撃されている火傷を負った赤井秀一も出てくるので、終始ハラハラさせられる展開です。また、このエピソードによって、バーボンが安室透だということがわかるのでそのことにも衝撃を受けるでしょう。ちなみにこの列車には、バーボンの疑いがあった沖矢昴、世良真純も乗っており、バーボンの正体が判明するまでは誰なのかとドキドキします。ほかにも注目しておきたいのが、沖矢が目を開けるシーン！彼の目は赤井の目に似ており、沖矢＝赤井説が濃厚になります！
甘く冷たい宅配便（アニメ722-723話・漫画80巻・File841-843）
重要度：
少年探偵団がサッカーをしていたときに、野良猫がやってくる。その野良猫を追っていくと、宅配業者トラックのコンテナ内に入り、コナンたちも閉じ込められてしまいます。そのコンテナ内には遺体があり、コナンたちは警察に電話しようとしますが…
偶然が重なって事件に遭遇したコナンたち。寒い冷蔵車の中で、コナンたちはどうにかピンチを切り抜けようとしますが、なかなか思うようにいかず歯がゆい気持ちになります。沖矢昴（赤井秀一？）に協力を求めて、スマホを入手できますが危機的状況を救ったのは安室透。ラストに安室を見つめる沖矢の描写があり、この2人の関係性について気になります。
緋色シリーズ（アニメ779-783話・漫画84-85巻・File779-783）
重要度：
ジョディの親友である先生が殺されかけた事件の謎解きと、安室透が赤井秀一の死の真相へ迫っていくストーリー。ほかにも、安室透の本当の正体が判明したり、沖矢昴が赤井秀一だったこともわかったりします。
赤井秀一が登場するエピソードの中で、最も重要な回となります！この回では、赤井がキールとの戦い後、どのようにして沖矢昴になったのかや焼死体の謎。また、安室透が公安警察だったことや本名が降谷零ということ、赤井を恨んでいることが判明します。今までは「沖矢昴」としてたくさん登場していましたが、やっと「赤井秀一」として出てくるので赤井ファンは堪らない回でしょう。また、黒の組織の新しい情報も出てくるのでそこにも注目しておきたいところです。
太閤恋する名人戦（アニメ785-786話・漫画85巻・File899-902）
重要度：
将棋の名人戦最終局を迎えていた羽田秀吉。対局直前に手紙が届き、恋人の宮本由美が誘拐されたと知る。手がかりを元に神社へ向かうと、そこにはパワースポット巡りをしていた少年探偵団と阿笠博士がいて、一緒に誘拐事件の謎を解いていきます。
羽田秀吉と宮本由美がメインになっているストーリーで、赤井秀一（今回は沖矢の姿）は一瞬登場するだけ。その登場シーンも、羽田秀吉が7冠達成したニュースを見て微笑む場面で、赤井を追うストーリーとしてはあまり重要ではないかもしれません。しかし、後にわかる事実によってなぜこのとき微笑んだのかがわかるので、チェックしていおいて損はありません。
三人の第一発見者（アニメ792-793話・漫画86巻・File906-908）
重要度：
組織の一員ラムについて話すコナンと灰原。ラムの特徴はさまざまでどんな人物か考えていると、アパートを見つめる少年に出会います。その少年から話を聞くと、おばさんが殺されたかもしれないという…実際に行ってみるとおばさんが殺害されていた。
今回は、黒の組織のナンバー2であるラムに触れていて、回想シーンで赤井秀一が登場しています。回想シーンは、緋色シリーズのラストにあった場面で、赤井がキールからのメールを開いているところ。新しいエピソードが追加されているわけではありませんが、ラムの特徴を知るストーリーとなっているの要チェックです！
17年前と同じ現場（アニメ861-862話・漫画89-90巻・File948-950）
重要度：
阿笠邸にて、17年前の羽田浩司事件を調べていたコナン。すると、阿笠博士が目暮警部から呼び出されていることを思い出します。ちょうどお裾分けに来た沖矢（赤井秀一）と一緒に事件現場へと向かうのですが、羽田浩司の殺人事件と酷似していて…
冒頭では、17年前の羽田浩司事件に触れており、赤井秀一の父親が関わっていたことがわかります。また、その事件がきっかけで赤井がFBIに入ったことも判明。何か深い事情がありそうですが、コナンの正体を教えてくれたら話す…と言って詳しいことを語りません。実際には、もう工藤新一が幼くなったことを知っていそうですが。ちなみに、今回の殺人事件は17年前に起きた羽田浩司事件に似ており、沖矢（赤井）とコナンは17年前のダイイングメッセージの謎を解いていきます。
裏切りのステージ（アニメ866-867話・漫画90巻・File954-957）
重要度：
ロックミュージシャンの波土禄道が、17年前に作ったASACAという題名の曲を発表することになった。コナンと沖矢昴は、羽田浩司事件の際に残されていたメッセージと同じだったことから何か関係があるのかと調べます。
赤井秀一と安室透の過去が描かれている回で、諸伏景光（スコッチ）の死の真相が描かれ、安室が赤井を恨んでいる理由が判明する重要回です。
作中においても、沖矢昴・安室、ベルモットが集結し、17年前に起きた羽田浩司殺人事件との関係性もあるエピソードとなります。安室はスコッチの死について赤井を憎んだまま。また、赤井もなぜか安室に真相を語らずにいる理由は何なのか？今後の進展を期待しましょう。
怪盗キッドの絡繰箱（アニメ887-888話・漫画91巻・File963-965）
重要度：
友寄公華が、夫の遺品が入っている絡繰箱を開けたいと鈴木財閥の元に持ち寄ります。その絡繰箱の中には、月の記憶（ルナ・メモリア）が入っており、そのことを知った鈴木次郎吉が怪盗キッドを誘き出そうとします。果たして怪盗キッドは来るのでしょうか！？
この回の沖矢昴（赤井）は、盗撮されたことに気がつき削除させようと動きます。ちなみに、写真を撮った人物はストーリーの序盤で怪盗キッドだと判明。怪盗キッドは、変装するために沖矢を盗撮していた様子でした。事件とは関係ありませんが、沖矢の料理スキルが上がっていることにも注目。お裾分けしてもらった阿笠博士と灰原哀も、思わず美味しいというほどでした。
心のこもったストラップ（アニメ925-926話・漫画94巻・File997-999）
重要度：
サッカー観戦後、電車内で大好きな選手のストラップを落としてしまった灰原。落としたストラップを探すため出かけようとするコナンたちですが、阿笠邸から十数キロ離れた駅にあるという。今日に限って、阿笠博士も沖矢の車も使えずある人物に頼みます。
今回も、沖矢昴として赤井が登場しています。定番になりつつあるお裾分けを持って阿笠邸に登場し、灰原の様子をチェック。彼女が、紛失したストラップを取りに行かないと知ると、コナンたちに車を出してほしいと頼まれても用事があると言って断ります。安室透が阿笠邸前で仮眠をとっていることを知っていたので、お願いしてみてはと提案し安室のことをさりげなく追い出しています。
マリアちゃんをさがせ！（アニメ941-942話・漫画95巻・File1006-1008）
重要度：
ついに蘭と恋人関係になって浮かれるコナン。しかし、世間では工藤新一が清水寺での事件を解決したことにより、彼が生きているとネットで拡散されます。コナンは噂を消そうと奔走！一方、コナン以外の少年探偵団は、転校生のマリアが行方不明になったことを知り捜索します。
死んだと思われていた工藤新一が、事件を解決したことによりネットやマスコミが騒ぎ出します。工藤邸にもマスコミが押し寄せ、居候の沖矢（赤井）がインターフォン越しに対応。沖矢が、珍しく困ったような表情を見せているので新鮮です。沖矢はこの場面のみでの登場ですが、ラムがバーボンに工藤新一について調べろとメールを送ってくるシーンもあるのでチェックしておきましょう。
迷宮カクテル（アニメ952-954話・漫画95巻・File1009-1012）
重要度：
脅迫状を受け取った資産家の依頼で、黒ウサギ亭というバニーガールのお店へ行く。そこで働いていた資産家のお気に入りのバニーガールが、毒を盛られてしまい倒れます。一緒に同行していた安室透は、工藤新一について探りを入れようとしていて…
メインの事件に、赤井秀一は関わっていません。赤井は、このストーリーの後半部分に登場しており、工藤邸にて安室透と拳銃を突きつけ合うという衝撃的な場面を迎えます。赤井は、沖矢の姿ではなく赤井秀一として安室の前に現れており、今にも一触即発しそうな感じ。どうなるの！？と思った次の瞬間、工藤夫妻が登場し仲裁に入ります。安室の過去にも触れているので、
標的（ターゲット）は警視庁交通部（アニメ971-974話・漫画95-96巻・File1013-1017）
重要度：
交通執行課に所属している女性警察官が、連続して殺害されます。殺害された女性警察官は、1週間前に交通違反者と揉めていた。コナンは、容疑者がその揉めていた人物だと推理する。その間にも、3人目のターゲットの手がかりを見つけた犯人は事件を起こす。
女性警察官連続殺人事件のストーリー。沖矢（赤井）が出てくる場面は、交通執行課の宮本由美が、ガラの悪い男たちに絡まれているところを助け出すシーン。弟の羽田秀吉から彼女を守ってほしいと連絡を受けて助けた様子で、由美に対し若干失礼なことを心の中話しています。思わずクスっとしますが、スマートに由美を助け出してくれるのでカッコイイです。
骨董盆は隠せない（アニメ1018-1019話・漫画97-98巻・File1035-1038）
重要度：
阿笠博士は年代物の小皿を発見し、古美術鑑定家に鑑定を依頼。小皿を取りに行こうとしていると、世良真純が灰原を監視しており、困った灰原がコナンを呼びつけます。一行が鑑定士の家へ着くと、鑑定士が殺害されていて事件に巻き込まれます。
メインの事件を解いている中、回想シーンにて15歳の赤井秀一や11歳の赤井秀吉（現在は羽田）、赤井メアリーなどが登場。赤井の小さい頃の描写があるので、かなり貴重な回となっています。また、この回では世良との絡みが濃く、赤井が世良に兄妹だと明かさない理由も判明。やっぱり赤井は、カッコイイ存在なんだと認識させられます。
FBI連続殺害事件（アニメ未放送・漫画100巻・File1061-1066）
重要度：
FBIのメンバーが、突き落とされるという衝撃シーンから始まります。彼らは、黒の組織の手によって殺害されており、コナンたちもその様子を目撃。殺害されたFBIメンバーのスマホを発見し、工藤邸にいるFBIと合流して黒の組織と交戦する準備をします。しかし、黒の組織も一筋縄では行かず、キャメルが窮地に陥ります。
ついに、黒の組織と対決する重要回です。展開は、組織のナンバー2であるラムの指示によって、コナンと赤井秀一の作戦が阻まれリードされていきます。どのシーンも手に汗握るような展開ですが、キャメルが追いつめられるシーンは緊迫しており、ジンの鋭い観察力にハラハラさせられることでしょう。また、ジンがラムの存在を知っている描写もあり、彼がいかに組織にとって重要人物なのかが垣間見れます。ちなみにこの回では、長年謎だったラムの正体も明かされ、まさかこの人が？！な衝撃を受けることでしょう。